週末読んだマンガ
- 作者: 山田芳裕
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2000/05
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 54回
- この商品を含むブログ (52件) を見る
トラックの運転手をしていて「俺はきっと火星まで荷を運ぶんだ」が口癖だった亡き父の夢を果たすべく、宇宙飛行士を目指す三河度胸。気が弱く実直なだけが取り柄の度胸だが、筑波の宇宙センター・NASDAで知り合った筑前智、市原茶々という仲間と共に、過酷な訓練に耐え、夢に一歩一歩近づいていく。その頃、火星では取り残されて約1年になろうとするスチュアートが、恐るべき事態に遭遇していた。事故の発端となった「テセラック」と名付けられた、空中を浮遊する十字架のような形をした物体。この謎に満ちた物体の正体は一体…?
全4巻
モーニング連載中の「宇宙兄弟」を読んでいる方にお薦め!と言いたいところなのですが、ものすごく中途半端なところで終わっています。噂では「打ち切り」とのことですが、けっこう面白いのにどうして?!と思ってしまうくらい中途半端な終わり方です。
というわけで、それを了解した上で読むといいかも。。
知らないで読んだわたしは、唖然としました。
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/03/17
- メディア: コミック
- 購入: 37人 クリック: 1,425回
- この商品を含むブログ (458件) を見る
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
2巻まで刊行中
読め、読め、と言われ続けていたものの、ちょっと絵がアレなんで読んでいませんでした。暇だったので読んだら、なかなか面白い。でも、2巻で次の展開がよめたので、それをどう描いていくのかが気になります。
- 作者: 藤子不二雄A
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1997/04/01
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
SF(少し不思議)なF先生の話より、ブラックでダークなA先生の話の方が好きです。
陰湿ないじめに対するいじめられっ子の魔太郎の仕返しっぷりったら狂乱。(表現規制により、現在発売されているものに関しては、残虐シーンなどは削除されているようです。)夫は「(魔太郎)心が狭すぎる」と言いますが、狭いがゆえの狂気が好きです。
最終回が唐突にやってくるので、心してください(笑)