7月読んだマンガ

恥ずかしながら、前巻との間が半年以上開くと忘れます。というわけで、「隆子って誰だっけ？」と初めの数ページで思いながら、結局よくわからないまま読了。

読むとホロリとする話がたいてい1話くらい入っているので、通勤時パスのマンガの１つ。登山の趣味はないけれど、山の事故のニュースを聞くと三歩のことを思い出すのです。

今月最終巻が発売されるので、1巻から読み直し。というか、序盤の巻でちょっとエグい話があり、そこでへこたれて読んでなかったのです。今回はその巻以降から読み直しましたが、面白い！話自体も丁寧に作りこまれていて、作者の次作も気になります。