11月に読んだマンガ

遅まきながら、11月に読んだマンガ




海月姫(6) (講談社コミックスキス)海月姫(6) (講談社コミックスキス)
久しぶりに、続きが気になって仕方ないのです。今回はまやや様が大活躍だお。
読了日:11月29日 著者:東村 アキコ





よつばと! 10 (電撃コミックス)よつばと! 10 (電撃コミックス)
ジュラルミンがよつばのポシェットの中で見せるちょっとした表情や仕草が、毎回ツボです。
読了日:11月28日 著者:あずま きよひこ





鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)
あるお話がトラウマになって、その巻で止まったままになってましたが、最終巻が出るにあたり、その巻を除いて通して読みました。そして、最終巻。わたしのトラウマを和らげてくれたラスト。あらためて、ストーリー展開の上手さに感心しました。
読了日:11月24日 著者:荒川 弘









読書メーター

おめでとう。

先日、久しぶりに友人と食事。
思えば、四半世紀の付き合いの彼女。
最初は同じクラスの女の子という“名前と顔は知っている。”という関係。
そこから、友人の友人として少し話すようになり、クラスが一緒になり、偶然同じ塾に通うという流れで、今に至る仲。


学生時代は、綿菓子みたいにほわほわした中で、時々ほんのりビターな小さい不安とか不満を呟いて、みんなで笑ってたなぁ。って、今なら思える。でも、あの時は、あの時で一生懸命いろいろ考えてたんだと思う。


卒業して、彼女にはいろいろ、本当にいろんなことがあった。
ずっと彼女はとんとんとんと順調に穏やかな波間に揺られながらいくのだろうな。と思っていたから、その都度いろいろと話を聞いていた。
しかし、最後の大きい波は彼女にとって一番ショックだったのだと思う。
それから、2年ほど彼女から連絡がくることはなく、わたしも彼女の悲しみの深さがわかっていたので、連絡をすることができなかった。


食事をしながら、たわいもない話をしていると「そういえば、私、結婚することにしたの」と、突然の報告。
彼女は、もう結婚しないのではないか。
そう思っていたから、びっくりして、嬉しかった。
彼のこと、今後のこと、いろいろ話したのに、1つだけ「新しい名字」を聞くのを忘れたことに帰宅して気が付いた。
でも、考えてみたら、わたしたちは結婚しても年をとっても、あの頃の名字に“ちゃん”をつけて呼び合うのだから、あんまり関係ないか。なんて、思ってみたり。

新たな決意に乾杯。


イタリアンはよく食べるけれど、コースのフレンチをふたりで食べるのは初めて。
ちょっとだけ奮発した週末ディナー。




夫の会社の業績が不振。
気がつけば小さな会社のナンバー2になっていた。
今までもそういうことはあったけれど、立場が違えば背負うものも違う。
結婚して14年目。
ふたりだけの家族だけど、彼の人生は彼のもの。
会社を辞めてフリーになっても、会社を続けて若い子たちを引っ張っていくと決めても、わたしは彼の決断に従うと決めていた。それは結婚した当初から、こういう仕事だからこういうこともあると覚悟していたから。
ふたりだけの家族だから、これからは細々と生活していこうと約束。
考えてみれば、結婚して何年かは今の半分くらいで楽しく生活していたんだもの。


また、こんな素敵な時間がもてるように、ふたりで一緒にがんばるのだ!

感情の反芻

書くということが“カタルシス”だった。
悩みとか愚痴を言葉に発すると、その時の気持ちがリアルに思い出され、同じ感情をさらに重ねる結果になるので、誰かに聞いてもらうということができない。
書くことは、わたし自身を客観的なところにおける点において、わたしにとっては溜まっていた感情を流せる行為だった。


去年くらいからか。
チョキンとはさみで切ったかのように、きれいにいろいろなしがらみから解き放たれた。
その途端、書くことができなくなった。


わたしにはわからないが「わたしのスタイル」があるらしい。
それは、しがらみにがんじがらめにされた時、それは陽であっても陰であっても、出てくる。
鍵盤を流れるように動く指が奏でるメロディのように、そういう時のわたしは無意識にキーボードを叩いていた。


今は、何をどう書いても“わたしの”文章ではない気がして、何だかしっくりこないまま文章を書く。


考える、考える。
「“いい子”になろうとするから。そんなの書きたいこと書けばいいのよ」
と、言った友達の言葉が思い出される。

久しぶりの筋肉痛

昨日は久しぶりにジムへ。
これほどまでにスタミナがなくなっているとは・・・。ちゃんと通わなくてはいけないと決意。(すぐ緩む・・・)

帰りにいつもの居酒屋に行くことにして、ルート変更。
電車の中で、缶ビールと小さな柿ピーを食べながら、20代くらいの金髪短髪男子。途中で空いた前の席に座り、おもむろにドーナツ盤を出してはチェックしてを繰り返す。DJなのかな?




汗をかいた後の1杯はうまいっ!








帰りに前日販売しているゲーム屋さんで購入。


大神伝 ~小さき太陽~(特典なし)

大神伝 ~小さき太陽~(特典なし)


せっかく前日にプレイできたのに、とにかく疲れて最初の20分くらいプレイして熟睡。







明日は妹夫婦とディナー。
めいっぱい肉を喰らう予定。

1年の抱負。

とうとう1週間ほど前に三十路最後の年を迎えました。
ネットを初めて15年。
当時は周囲のほとんどが年上だったのに、小学生でも当たり前のようにネットを使う時代になるなんて、想像もつかなかったなぁ。
ネットでたくさんオンオフ関係なく、友達ができて、でも当時はそういうのは奇異に思われて。
今でこそ、ネットで知り合って恋人同士なんていうのもアリでしょうが、当時はネット(パソコン通信)自体の知名度もなかったため、奇異に思われたわたしと夫。
そんな夫とも結婚14年目に突入。


今年は「素敵な40代」を迎える準備年。
お手本となる友人がたくさんいるので、わたしらしい「素敵な40代」を見つけていくつもりです。

わたしは、1年の抱負を誕生日に掲げます。
今年は、
豊かな生活(物質的なことではなく、精神的な部分で)と、自分磨き
を心がけた1年になるように。
(毎年、同じこと言ってるんですが...)

tea for two

時々、無性に「美味しいコーヒーが飲みたい」と思うことがあります。
そんなことを思いながら、ネットサーフィンしていたら、「タリーズ」さんと「スターバックス」さんがコーヒースクールを行っていることを知りました。
日程と場所を考えて、「スタバ」で決定。


いろいろなコースがある中で「ハンドドリップ編」を何の躊躇もなく選択し申し込み。その後、いろいろ調べたらそれは「中級者向け」だったことを知り、うろたえている間に当日。
店舗によって違いがあると思うのですが、わたしがお世話になった店舗は、お店の一角をセミナー用に準備してありました。普通にコーヒーを楽しんでいるお客さまに囲まれてセミナーを受けます。でも、週末の午前中だったせいか、静かで全く気になりませんでした。(お客様にはご迷惑だったかもしれません)
講師は、ブラックエプロン4つ星の方と2つ星の方。とてもフレンドリーで優しく知識が豊富なので、いろいろな質問にも答えて下さいました。
講師の方曰く、今回は参加者が少ないとのことで、1人1人実技が出来てラッキーでした。


講習中にコーヒーを何杯か飲み、フードペアリングということでチョコスコーンも出していただきました。そして、コーヒーに入れて違いを確かめてくださいとバニラやキャラメルなどのフレバーも5種類ほど出てきて、スタバファンの方にはたぶんたまらないと思います。


そして、最後にお土産をいただきました。
今回は「ハウスブレンド140g」と「VIA3本」「講習限定のマグカップ」の3点。
コースによってお土産が違うようです。


ちょっとクセになりそうな講習会でした。